創信工業が多くのお客様からご愛顧いただける理由

創信工業はプラスチック成形だけの会社ではありません。
実は創信工業は自社ブランド製品づくりを行い、環境配慮製品を開発する会社です。

東大阪・八尾を中心にプラスチック成型・加工業を営む「創信工業」は、創業より専門的な知識・技術とお客様の満足をとことん追求してきました。創信工業で多く取り扱う硬質塩ビ（H-PVC）は、その性質上加工時に金型を腐食させることや専用の特別な設備を用意する必要があるため、扱える企業が極端に少なく継続的な信頼をいただいてまいりました。気づけば創業20年以上。これからはより地球環境の保全にも力を入れ、すべての方から信頼をしていただけるような企業を目指していきます。こちらのページでは、創信工業の強みについてご紹介いたします。

創信工業が多くのお客様からご愛顧いただける理由

自社ブランド製品づくりから生まれた企画力・提案力

自らの行動から得た豊富な経験則
『ペンデメクルン』を初めての自社ブランド製品として開発しました。
具体的な製品化に向けては試行錯誤を繰り返しましたが、メディアに継続的に取り上げていただき大手小売店でも取り扱いいただいています。ご当地もののゆるキャラや人気キャラクターの形をした製品の開発も行っていますが、自社での失敗や思考錯誤で得た豊富な経験則は、企画力・提案力が飛躍的に上昇しました。

豊富な歴史が生む大きな信頼

1991年から25年にわたるプラスチック製品の成型・加工のノウハウ
創業から25年、いち早く電動射出成型機で硬質塩ビ品を製造することに取り組み、注文が入れば翌日には納品するスピードで対応を心掛け業務を行ってまいりました。その中では試行錯誤が続く日々もありましたが、「こんなこと出来ませんか」と相手からニーズをいただくことも。ニーズに対して、ひとつずつ形にしていくことで、業務の幅にも広がりがででき、信頼が生まれました。

エコロジー企業としての取り組み

環境配慮のモノづくりを目指して
モノづくり企業として、環境に配慮したモノづくりにも積極的に取り組んでいます。「ECOリサイクル箸」の原料に使用する材料には、木材の他に代替えとして落花生の殻や、琵琶湖の葦、神社やお寺のお堂の改築などで出た廃材など、その土地ならではの産物でつくることもできます。

地域貢献や社会的課題の解決につながるモノづくりをこれからも邁進していきたいと思います。